2006.3
えんふねにのって |
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まきちゃんは「かわのそばようちえん」に、自転車や園バスではなく、「えん船」で通います。ある朝、材木が川をふさいでしまった時、園船を通すために現場のおじさんたちが考えた「奥の手」は?大好きな幼稚園に船で行く子どもたちの高揚感が、あまりにリアルで、なんだか船酔いしてしまいそうでした。 |
おふとんのくにの
こびとたち |
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おち のりこ作・でくね いく絵 熱が出てうつらうつらしていると、お布団の上に小人の国が現れます。小人たちは、女の子の病気に気付き、不思議な仕掛けを作って、女の子の上に雪を降らせてくれますが、熱が下がって目を覚ました女の子が、窓の外を見ると、そこにも雪が積もっていて・・・。子どもの頃の病気は、ちょとだけ幸せな感じもあったな〜なんてことを思い出します。 |
チーター大セール
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チーターのお店にやって来たおしゃれなご婦人が、「あなたのくろいもようをくださいな。」びっくり!だけどせっかくだからと、はがして売った。はがした跡をペンで塗ると、「はではでチーター」ぶりが人目を引いて、お店は大繁盛。そうするうち、地色の「黄色をいただこうかしら」というお客さんが現れて、一体チーターはどんな姿に? |