2007.1
なーらんだ |
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もぞもぞ歩いていたアリさんたちも、ちゅんちゅん小鳥さんも、じゃぶじゃぶ洗われた洗濯物も、みんな一列に「なーらんだ」。小さい人たちの、並んでいれば壊したいし、ばらけていれば並べたいという、おかしな習性にぴったんこの絵本。生活の中でも、「なーらんだ」の言葉がたくさん飛び出しそうです。前作 くっついた も、どうぞ! |
やまのおふろやさん
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とよた かずひこ作・絵 雪深い山の中、おサルさん一家が温泉を見つけて入ります。いのししさん一家も、ほっかほかに温まっていきます。そして、ゆきだるまさん一家までもやって来て!意外な展開に次ぐ展開で、読み終えた人もほっかほかですよ。
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おむすびころりん
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ネズミの穴にオムスビを落っことす、お馴染みのお話、この松谷版では主人公は、おばあさんです。となりの「よくばりばばあ」の、何ともずるそうなこと! ああ、あんな顔にはなりたくないなぁ。
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