2011.9
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おーい はーい |
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和歌山静子文・絵
おーい!と呼ぶと、はーい!とそれに応えて、次々お友だちがやって来ます。おしゃべりが出来るようになった1歳児に読んであげたら、一緒に呼びかけてくれそうです。 |
どんぐりむらの ぱんやさん |
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なかや みわ文・絵
前作の帽子屋さんは、売行きが悪くてよその町に行きましたが、パン屋さんのほうは、人気がありすぎて新作のアイデアに悩みます。子どもは1つぶ2つぶと数え、粉はドングリ粉ではなく小麦粉を使う、どんぐり村のお話です。 |
あたしの まざあぐうす |
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北原白秋訳
90年前の白秋の「まざあ・ぐうす」に、画家が絵を付けたのは12年前とか。帯には「美しくも摩訶不思議」とありますが、ほんとうに怪しくも新鮮な出来栄えの絵本です! |