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ーにんじゃかぞえうたー ひみつのてがみじゃ |
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高木あきこ 文
一文字城のお殿様からの手紙を託された忍者たちは、苦難をものともせず十文字城へ・・・。という筋立ての数え歌の絵本です。その文を奪おうとする敵方忍者にも味がありますよ。 |
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はなびのひ
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たしろちさと 文・絵 ぽんきちの父ちゃんは花火職人。待ちに待った花火大会の今日は、日が暮れるのが待ち遠しい。父ちゃんを誇らしく思うぽんきちの気持ちが花火と同じくらいすてきな、お江戸の夏の夜です。 |
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ほんのにわ
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みやざきひろかず 文・絵
まだ父さんの仕事が越えられないと感じているその庭師は、ある夜不思議な世界に迷い込み、子ども時代の自分が描いた庭の絵に再会します。それは、父さんが残した古い庭の写真にそっくりでした。 |