ぱんぷきん日記
 

 

 

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2012.11.14(水)
ヤギおばさんの、“あそぼうよわらべうた 第13回”
晩秋・・・といっても、ここ名古屋では体を動かすのにもってこいの気候です。

 

赤ちゃんから幼児までの子どもたちと、そのママさん、読み聞かせボランティアさんなどが集う、ヤギわら。
同じわらべうたでも、年齢によって違う遊び方があることを体験したり、
また、親子向けから集団の遊びまでを組み合わせて楽しんでいます。
 
今回も、最初は一対一で遊ぶ ♪花ちゃん りんごが♪
これは、ほっぺや顔を触る遊びですから、親しい同志でどうぞ!
もうひとつ、手をさわられてくすぐったいのが楽しい ♪チョッチョッチョッ♪
画像を見ても、親子の親密な感じが伝わってきますね。

 

おかあさんにくすぐってもらうの好き! ボランティアさんは抱き人形を相手に。

 

秋には欠かせない遊びとして、ヤギおばさんにリクエストしたのが、 ♪どんぐりころちゃん♪

手のひらで転がす動作も、どっちの手にあるかな?と当てっこするのも、

みんな上手にやっていましたよ。

 

この手の中にどんぐりが・・・。みんな真剣な表情です。

 
そして、シフォン布を使った ♪やまの がんこさん♪は、風を感じる遊び。
♪ かぜふいて たもーれたもれ ・・・
稲の収穫の後、田んぼに残った稲架(はさ 稲を干すために木や竹を組んだもの。)に乗って遊ぶ子どもたちが、
囃して歌ったうただそうです。
今はそんな遊びは出来なくなりましたが、ヤギわらでは、この歌に合わせ、
シフォンで空気を受け、風を体感しました。

 

大人も夢中になるシフォンの魅力!

 

風を受けてゆっくりと下りるシフォンを、下から見る子どもたち。

 
みんながいつも特別楽しみにしている「小さな劇場」は、今回は、
「だれかが りんごを かくしてる」でした。
まず、ポーチに入った丸い物を、みんなで触ったり嗅いだりして、当てっこしました。
「これ、な〜んだ?」
小さい人と一緒に嗅いだわたしには、中身よりも子どもの手の匂いがしましたけど・・・。(^^)

 

クンクン・・・・クン。リンゴでした!

 
入っているのがリンゴなのを確認した後、ヤギおばさんが取り出したのは、手袋。

それぞれの指先には、帽子をかぶったかわいいお顔がついています。

そして、そのうちの誰かさんの帽子の中に、ちいさなりんごが隠されてるのです。
♪ ももちゃんかな?きいちゃんかな?と、みんなでうたって、どうぞ!と指された人が当てます。
みんな、どうぞと言われるのを真剣に待ち、
当たっても外れても、それはそれは嬉しそうにママを振り返っていましたよ。

指先ほどの小さなりんごが、とても魅力的。

 

だれが隠しているんだろう・・・。大注目!

 
大好評だったので、次回の手作り講座(2月27日)はこの手ぶくろを作ることになりました。(^^)/
最後は ♪さよならあんころもち♪ を、みんなで歌ってオヒラキに。
 
   ☆ キキタテホヤホヤ わらべうた豆知識 ☆
   
 その1  五感を刺激しましょう!
      人間の持っている様々な能力・五感のうちの、触覚(触れる)や臭覚(嗅ぐ)も、
      意識して使っていきましょう。
 その2  どんぐりを保存する時には、虫が湧いて驚いたりしないよう、

      茹でるか冷凍するといいですよ。

      茹でた場合は、サラダ油少々をまぶして艶出しを。
 
   ☆ この絵本を読みました ☆
   そしたら そしたら (谷川俊太郎、柚木沙弥郎) 絵本ご紹介はこちら
 

 

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2012.10.31(水)   
手作り講座。
ボランティアさんや保育士さんなど14名が集まって、お花の手袋を作りました。

それって、なに?という方、これですよ、ご覧あれ! ↓

 

早々に仕上がった桑山さん・武石さに、ポーズをとっていただきました。

 
指先にお花を付けた軍手を、付いていないもう一枚と重ね合わせて、
緑の葉っぱの影からお花が伸びてくる様子を表現する、お話の小道具です。

 

 

歌にあわせて動かしたり、詩の表現に使ったりと、
応用範囲が広いので、参加者の皆さんもやる気満々です。
色あわせをどうするかとか、口のお形で表情をつけようとか工夫をして、
出来上がったのがこちら! (14人分と先生の見本) ↓

 

仕上がった作品で、お花畑出現!

皆さん、自分の作品が一番可愛い!!!と大満足でした。(^^)
これなら、おうちにある材料で手軽に作れますよ。
チャレンジしてみませんか。
 
参加者で記念撮影です。
同じキッドから、それぞれ個性豊かに仕上がりました。
どこかのお話会でお花の手袋が使われていたら、それは多分今日の講座で生まれた作品です。 〜♪

 

わたしのが、一番!

 

 

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2012.9.12(水)
ヤギおばさんの、“あそぼうよわらべうた 第12回”
朝は涼しかったけれど、どんどん気温が上がって暑い一日になりました。

 

でもヤギわらは初秋らしく、お月さまのうたから始まりましたよ。
一つ目のお月さまは、♪おつきさま えらいの♪です。
みんなでゆったりとうたい、子どもたちはママの膝で揺られました。
下の画像は、ヤギおばさんのうたに合わせてお月さまを揺らすちびっこたちです。 ↓
両面にそれぞれ「満月」と「三日月」を貼ったこのお月さまは、
くるくる回すとふたつの表情が交互に現れ、シンプルだけど飽きることなく遊べます。

♪おつきさま えらいの♪を、みんなしんみり(?)聞いてます。

 

あかりちゃん(2歳半)とあつやくん(2歳半)の真剣な表情!

お月さまをもっているのは、ちょっぴり照れ屋くんとちょっぴり泣き虫さんのペアです。
でも、参加者の注目の中、歌が終わるまでじっとお月さまを持っていてくれました。成長したよね!
 

二つ目のお月さまのうた ♪オツキサマクグルハ ドウクグル♪は、打って変わって軽快なテンポ。

二人で組んで、向かい合わせ⇔背中合わせと、ひっくり返しをしてして遊びました。

これには、大人の参加者から楽しそうな声がはじけました!
次のわらべうた ♪かくかく かくれんぼ♪には、たくさんの遊び方があります。
今回はなんと、オーボールが登場!
オーボールの穴に何枚も押し込まれたシフォン布を、うたに合わせて、先をつまんで引き出します。
思いっきり引っ張り出してしまうのでは・・・という予想に反し、
子どもたちは上手に、うたに合わせて引き出すことが出来てびっくりしました。

引き出す子も、見守る子もみんな真剣・・・。

さて、遊びが終わると、シフォンは、♪うちのチョンナベさま♪に合わせて畳みます。

 

上手に角と角を持ってます。あかりちゃん(2歳半)

たためるかな・・・。みんな、なかなかの集中力です。

 
この後は、絵本「どんなかお?こんなかお!」を、みんなで見ました。
たのしいな・びっくりした・ないちゃう!等など、いろんな表情が出てきます。

 まず一回目を読みます。みんな注目・・・

 

二回目は絵本に合わせて、親子で表情を真似っこします。ママたち、熱心! (^^)

 

“こわいよ〜”のお顔かな? さゆちゃん(2歳半)

 

楽しそうに絵本を見るヤギおばさんとこうちゃん(5ヶ月)

 

 
ちいさな劇場は、シフォンも使っての風の詩の朗読。
そして、ハンカチねずみ。
ハンカチねずみは、大人の参加者が何としても作り方を覚えようとして、文字通り「子どもそっちのけ」となりました。^^;

これがそうです!↓ 覚えたい方は、ヤギわらに来てね!

 

ハンカチねずみ

 
   ☆ キキタテホヤホヤ わらべうた豆知識 ☆
   
 その1  お月さまを、持たせてもらった2歳児たちの様子を見ながら、
     「この年齢の子には、周りの人に見せようという意識はないですからね。」と、ヤギおばさん。
      どう見せるかを気に掛ける大人と、自分が見えたら満足の子ども。
      忘れがちだけど、そうなんです!

 その2  家庭生活の中で、「お片付け」が親子間のストレスになっていませんか?

      でも、♪かくかく・・・♪で遊んだ後のシフォンの片付けは、

      ♪うちのチョンナベさま♪のうたのおかげで、楽しくスムーズに出来ました。

      はやく!と急かさなくても、    
      わらべうたひとつ歌ってあげることで、楽しく次の行動に移れますね。           
 
   ☆ この絵本を読みました ☆
   どんなかお?こんなかお! (ニコラ・スミー) 絵本ご紹介はこちら
 

 

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2012.8.31(金)
チャリティのご報告です。
8月22日の“ヤギわら夏のお楽しみ会”で参加者の皆さまにご協力をいただいた、

“忘れていないよ!3.11 東北支援チャリティ”での総売上は、¥77,940. 、

仕入れ支払いを除いたチャリティ金額は、¥22,665. です。
 
お贈りする先については、
原発事故の影響をうけて全村非難を余儀なくされた飯舘村が、
この秋から自動車図書館の運行をはじめるという報道がありましたので、
上記の金額分を絵本でお届けし、ご活用頂く事としました。
 

 
上の画像の絵本、お話絵本・科学絵本・赤ちゃん絵本と、ママ用も少し、
“ヤギわら夏のお楽しみ会”参加者一同の名前で発送しました。
 
もともと飯舘村は、村営の書店を運営していた(原発事故で閉店)ように、
これまでも、文化や子育てを大切にしてきた自治体とのこと。
わたしたちのささやかな応援の気持ちが、きっと届くと思っています。
 

 

 

 

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2012.8.22(水)
年に一度の、“ヤギわら 夏のお楽しみ会”
ことしも開催に漕ぎ着ける事が出来ました.

この日のために練習を積んだヤギわらのメンバーにとっては、ちょっと緊張の朝です。

 
最初は歌声でスタート。
大人も子どもも元気に歌って、すてきな輪唱になりました。

 

↑ かえるのぱくぱく人形で ♪かえるのがっしょう (奥村/西野)

 
つぎは、パネルシアターです。

舞台に洗濯物がぺたぺた貼りつくのが、不思議〜。

ユーモア溢れるストーリーには大人も大笑いしました。

 

↑ パネルシアター ☆だれのせんたくもの (塚田)

 

これは、ブラブラ人形! ↓

初めて見たお友だちも多かったはずですよ。
フェルトの体からぶら下がった綿ロープの足には、ペットボトルの蓋が付いています。
歌に合わせて、お人形の愉快な動きと軽快なタップを楽しんでいただきました。

 

↑ ブラブラ人形☆うさぎ ♪うさぎのダンス (青山)

 

↑ ブラブラ人形☆だるま ♪弁慶が & ♪だーるまさん (藤井)

 

↑ ブラブラ人形☆たぬき ♪やすべえじじい (桑山)

 

↑ ブラブラ人形チームです!

 
今回のプログラムでちょっと冒険だったのが、“手話”です。
手話通訳の手話を見て、難しい仕草の連なりだと思っている方もあるかもしれませんが、

勉強をはじめて5年目というRIYOさんによれば、手話はむしろジェスチャーに近い表現で、

なにより表情が大切なのだとか・・・。
絵本「めのまどあけろ」のなかの三つの詩の朗読と、手話をセットにして見ていただきました。

 

めのまどあけろ」谷川俊太郎/福音館 より (RIYO/熊崎)

 

 

めのまどあけろ」谷川俊太郎/福音館 より 朝の詩です (RIYO)

 

 

↑ 熱心に見て(聞いて?)いただきました。 ♪♪♪

 

絵本も読みました!

こんな本があるよ・・・と、絵本の内容をご紹介するブックトークも。

 

↑ お母さんたちのために   ☆うまれてきてくれてありがとう(にしもとよう/黒井健/童心社) (熊崎)

 
ここで、ちょっとひと休み!

ぞうさんになって、みんなで身体を伸ばしてみました。続いてキリン・・・。

いい気持ち〜〜〜。

ぞうさんのストレッチ (柳谷)

 
プログラムの最後は、手づくりの紙芝居。
夏には欠かせないオバケのお話です!

 

↑紙芝居 「せなけいこ/童心社」より ひゅるひゅる (塚田)

 
そして、今日の会のもうひとつの目的は、“忘れていないよ!3.11 東北支援チャリティ”でした。
 
50人規模の集まりで、どれだのことが出来るかと心配していましたが、

用意したおはなし会小物や絵本などが、どんどん売れて!(^^)/

総売上¥77,940. でした!

うち¥22,665. がチャリティ金額です。

ヤギわらから被災地への応援の気持ちとして、絵本に関わる団体に贈る予定です。
詳細はまたこのページでご報告します。
よい一日になりました。
参加者・出演者のみなさん、ほんとうにありがとう!

 

 

ご協力お願いします 東北支援チャリティ

   ☆ この絵本を読みました ☆
   いろいろばあ (荒井洋行) 絵本ご紹介はこちら
   ぐるぐるカレー (矢野アケミ) 絵本ご紹介はこちら
   うまれてきてくれてありがとう ((にしもとよう/黒井健) 絵本ご紹介はこちら

 

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2012.7.18(水)
ヤギおばさんの、“あそぼうよわらべうた 第11回”
久し振りにからりと晴れ上がり、暑い!

会場の温度を低めに設定しても、40人を超す参加者でなかなか冷えなくてちょっと慌てました。

 
はじめは、座ったままでやれる顔あそびと指あそび。♪おおやま こやま♪ ♪おやゆびねむれ ♪

こういう遊びの時の親子ペアは、親密そうで見ていてもほのぼの〜です。。

 

↑ ママと♪おおやま こやまをする くるみちゃん。(1歳10ヶ月)

 
梅雨の季節には必ず出番のあるのが、カタツムリの手あそび♪デロデロツノデロ♪

今年はちょっと遅い登場ですが、指でツノを作るのもくすぐるのも、わらべうたではおなじみの仕草ですね。

一通り遊んだ後、ヤギおばさんが手袋のカタツムリでやって見せてくださったところ、

ボランティアさんたちの目が釘づけに。(^^)
・・・あれなに・・・おもしろい・・・こんどのおはなし会で使いたい・・・

↑ 後方の3人の真剣な眼差し!

 

ママたちの大仕事だったのは、ゆさぶりあそび、♪ぎったんばったん よいしょぶね♪

お子さんをひざにのせて、まずは前後に揺すり、次は左右に揺すり、
普段出番のない筋肉が活躍したことでしょう。

乗せてもらっている子どもたちは楽ちん&大喜びで、平衡感覚を鍛えてました。

揺すられる方はたのしいです! ♪ぎったんばっこん よいしょぶね

 

♪ぎったんばっこん よいしょぶね♪ 大人同士も楽しみました。

 
大人同士でもやってみましょう!と言われて、足を互い違いに組み合わせたボランティアさんたち。
「足の長さが違うんですけど〜。」

というクレームに、会場爆笑。

 
最後のあそび ♪ももやももや♪は、お洗濯のしぐさ遊びです。

 

家族参加の山口ファミリー。いつもサナちゃんが楽しく報告してくれるので、それじゃあパパも!となったそうです。

 

シフォンを川の流れに向かってジャブジャブ。

シフォンが出てくると俄然張り切る子どもたちは、洗濯する子や、違うことをしてる子や。^^;

その後、みんなのシフォンを結び合わせて、

子どもたちがその下をくぐったり、寝そべっていろんな色が透けて見えるのを見上げたりしました。

日常には体験できない不思議な景色が見えて新鮮でした。

この場面の写真がないのは、カメラ担当が床に寝そべって遊んでしまったためです。^^; 面目ない!

 
最後は絵本と、ちいいさな劇場を楽しんで、「さよならあんころもち、またあした」でおしまい。
あっという間の45分です。。

 

きょうの劇場は、「ゆりちゃんが野原にゆくと」

 
   ☆ キキタテホヤホヤ わらべうた豆知識 ☆
   
 その1  手と顔は、体の中でも最も敏感な器官です。
      顔は、誰でも触っていいところではないことを心に留めて、
      子どもの反応を見ながら遊びましょう。 ※♪おおやま こやま♪ 

 その2  指の先にふれたり、指を折ったり、握ったり開いたりは、小さい年齢で十分に経験させたい遊び。

      大人から子どもへは勿論、少し大きくなると、子どもが大人にやってあげるのも楽しいことです。
      ♪おやゆびねむれ ♪
     ピアノの先生から、「レッスンを始める時に手の準備が十分に出来ていない子が多くなった」と、
     お聞きしたことがあります。わらべうたをいっぱいしておきましょうね!
   ☆ この絵本を読みました ☆
   ぼくのくれよん (長新太) 絵本ご紹介はこちら
 

 

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2012.6.6(水)
ヤギわら手づくり講座第3回「ことりん」。
ことりんは、「母の友 6月号(福音館)」で紹介された5cmほどの小鳥のぬいぐるみ。
おなかに取り付けたリングを人指し指にはめ、歌やことばに合わせて動かすととても可愛いらしい、
おはなし会のための小道具です。

 

↑ これが ことりん (お借りした見本。)

ウワサでは聞いていたことりんですが、母の友への掲載で、キッドが売られていることがわかり、
ヤギわらでも作ってみようということになったのです。
 
本日はヤギおばさんは出席されず、ピコット店長(←わたしです)が準備をしました。
 1.ことりんを使った遊び方
 2.ことりん2体製作
 3.(時間に余裕のある人は、ことりんの木の作成)
 
使い方の練習をすると、皆さんやる気満々で、さっそく製作開始です。
お腹の下の部分を縫い綴じ、羽根とくちばしはフェルトを切ってボンドで留める、
主な作業はこれだけなので簡単・・・と思いきや、パーツが小さいので、参加者達は悪戦苦闘です。
子どもたちが触っても安全な様、パーツは一部糸留めをしたこともあって、思いのほか時間が掛かりました。
 
それにしても、ヤギわらメンバーの豪胆なこと!
説明書を作り、大事な所には念のため赤いアンダーラインも引いて準備したのですが、
ほぼ半数の方は、実物見本を見ただけでどんどん作っていってしまい、
「え、そこ、どうして??? 説明したんだけどな・・・。」
「あ、聞いてなかった。ははははは!」
と言った状況、多発。(^^)^^)^^)
結果、風変わりな口元のことりんや可愛く横を向いたことりんも、続々仕上がっていました。(^^)/
そして、それはそれで個性的だよ!と満足できる、「人生の達人」の皆々様です。
 
初回の今日は「小さい」ことに手を焼きましたが、作業はシンプルで、慣れたら大量生産も夢じゃない。
お借りした見本には、こんなデザインもありました。 ↓
いろいろアレンジして、おはなし会で活かせると良いですね。

↑ これが ことりんのアイデアから生まれた動物たち。 (アイデアと製作・塚田惠さん。)

ところで、時間があったら作りたかった「ことりんの木」は、宿題として材料をお持ち帰りいただきました。

ことりんたちが活躍できるよう、皆さん、ことりんの木も是非仕上げてくださいね!

 

↑ まぼろし(?)の ことりんの木

お疲れ様でした〜〜〜。

 

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2012.5.9(水)
ヤギおばさんの、“あそぼうよわらべうた 第10回”
いつものことながら新年度は、入園やママの職場復帰で、常連さんがヤギ゙わらを“卒業”してしまい、
参加のお子さんの平均年齢が急激に下がります。
今回の例会もそんなふうでしたから、ママのお膝でやれる、顔遊びやゆさぶりを中心に楽しみました。
  
 ♪ でこちゃん はなちゃん
  歌いながら、おでこ・鼻・ほっぺをちょんちょん、ほっぺをぐるぐる。
  「あがりめさがりめ」と似てますね。
 ♪ こっちのたんぽたんぽや
  “たんぽ”は肘のこと。ママが赤ちゃんの腕を持って、肘をとんとんしてあげます。
  “おつむてんてん” “ かっくりかっくり” “ばあ”などの仕草は、きっと赤ちゃんもすぐに出来るようになりますよ。

↑ ♪こっちのた〜んぽた〜んぽや!1・2歳児は自主活動中。(^^)

 

↑ ママのわらべうたを、じっと聞いています。そらちゃん(1歳半)

  
 ♪ つくしはつんつんでるもんだ
  シフォン布は、わらべうたで遊ぶのにぴったりの素材です。
  被って透け感を楽しむほか、
  両手で握りこんでパッと離したときの膨らむ感じや、つまんで引っ張り出す時のつんととがった感じなど、
  いろんな感覚を楽しめます。
  シフォンを使って、「つくし」と「わらび」と「きのこ」と「しょうろ」の真似っこ・・・しぐさあそびをしました。

 

↑ ぎゅっと握って、放す!シフォンの使い方研究集です。あっくん(2才)

 ♪ たけんこがはえた

  これは、ゆさぶりあそび。

  歌も揺すぶり方も、赤ちゃんにはゆっくりと。

  首すわりや背中の筋肉の育ちに合わせた遊び方をしましょう。  

 

↑ 首や背骨に負担のかからない揺すぶり方。ゆすってもらっているのは、あきおくん(5ヶ月)

 

↑ 膝での遊びも、背中がしっかりするまでは、向かい合わせでなく大人の胸に背中を付けて。

 

☆ ちいさな劇場 クマのおじさん

今回の劇場は、参加型。

クマのお面を被った参加者が、「とんとんとん こどもはいませんか?」と尋ねます。
どうやらクマのおじさんは、子どもが欲しいらしい。
シフォンで隠した“子ども”を巡ってのやり取りに、実は恐い言葉は一つも使われません。

それなのに、1.2歳児には緊張の表情が・・・。

想像力の育ちを感じました。
これは、家族3人いれば乳児でも参加できるまねっこ遊びですから、日曜にはパパも誘ってみましょう!
恐がらせるのではなく、やり取りのおもしろさを楽しんでくださいね。

突然のご指名にもひるまず、クマになりきった弘重さん。ヤギおばさんの後ろにお人形が隠されています。

 

                                  ・

                                 ・

                                ・

                              ↓

なんだかこわいみたい・・・。ひなちゃん(1歳2ヶ月)

 
大人も子どもも盛り上がって、笑い声が行き交う賑やかな会場。
その中で、終わりまでぐっすり眠っていた子もいましたよ。(^^)^^)^^)
歌ごえが聞こえるなか抱っこで眠れて、気持ちよかったんでしょうね。
ママが一生懸命に覚えて行ってくださったので、今頃は家でわらべうたを楽しんでくれているかも・・・。

 

↑ すうすう。わたしはオネムで〜す。まいちゃん(5ヶ月)

 
   ☆ キキタテホヤホヤ わらべうた豆知識 ☆
   
 その1  たんぽぽの綿毛を“フーッ”と吹くあそびは、発語のトレーニングになるのだそうです。
      なるほど、言葉は「息を吐きながら」発するものなんですよね。

 その2  ゆさぶりあそびで赤ちゃんを抱っこしたヤギおばさんが、

      「あ、お腹が固いね・・・」
      ママじゃない人に抱っこされて、顔は笑っているものの体が緊張しているのです。
      その後、揺さぶられるのが安全で楽しいとわかって、緊張がほぐれ、
      お腹の力も抜けていったようです。
      こんなふうに、まだおしゃべりできない赤ちゃんの豊かな感受性を、
      わたしたち大人は、しっかり受け止めなくてはいけませんね。
 
   ☆ この絵本を読みました ☆
   なーんだなんだ (カズコ.G.ストー) 絵本ご紹介はこちら

 

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2012.3.21(水)
ヤギおばさんの、“あそぼうよわらべうた 第9回”
    
最初は手遊びで、♪とうきょうの がりがりさん♪。
相手の手をつついたり、くすぐったり、たたいたり、つねったりするのですが、
♪いっぽんばし こちょこちょ♪によく似た遊び・・・と言ったら、イメージが浮かぶ方もあるでしょう。
ママのお膝に手を載せて、親子でやれるこういう遊びは、
ぐずりそう(子)な時や怒ってしまいそう(母)な時の、気分仕切りなおしに有効ではないでしょうか!(^^)/

先生の とうきょうのがりがりさん♪をじっと見ています。(ひなちゃん 1歳)

 

♪おねえさんが うまにのると♪は、ちょっと余裕のある時用に覚えておきたい、ゆさぶりあそび。

歌いながら、座った状態で膝に乗せた子を“ぽっこぽっこ”、“ぱっかぱっか”と揺すります。

美脚効果ありそう!
立って動いて、馬の様子を体全体で表現するのも楽しいですよ。

お姉さんは、おしとやかに。お父さんは、げんきよく。狩人は、勇ましく。

↑ 照れずにやれる1.2歳児。ポーズが決まっていました。

 

♪ゆすってゆすって ゆすらんめ♪は、大人の側の体力が要ります!

膝に乗せてゆする → 向かい合いお互いの手を持って揺する → 人形を抱いて揺する
 → 大人が子どもの脇を抱き抱え、揺する → 大人二人で子どもの脇と足を持ち、揺する  → 

いろんな揺さぶり方がありますが、一番盛り上がるのがこれ! → バスタオルに乗せて揺する

バスタオル揺すりは、ママさんたちが大張り切りでした。(^^)
「怖がっている子には、無理にやらないでね〜」という、ヤギおばさんの声は届いていたかな?

大人二人でタオルの端をしっかり持って ♪ゆーすりゃゆすりゃ

 

もっとやってよ!とりゅうせい君(1歳4ヶ月)、2回目を終わってもタオルに座ったままでしたよ。

 
2ヶ月に一度のこのわらべうたの会、2ヶ月で子どもたちが見せてくれる成長が楽しみです。
特に面白いと思うのが1歳半の時期で、ママの膝から離れて、会場内を盛んに歩き回るようになります。

みんなが何をしていてもお構いなし。(^^; ママの呼ぶ声も関係なし。(^^;

ヤギおばさんが上演中の小道具を持って行ってしまうツワモノもいます。
でも、ヤギわらではそれを制止せず、みんなでニコニコ見ています。

そして、そんな子たちもしばらくすると、自分から遊びに参加するようになるのです。

 

先回走り回ってママを焦らせたコウちゃんは、今回自分から参加して、わらべうたを楽しむことができました。

その代わりという訳でもないのでしょうが、、

歩き始めたひなちゃんが、ママを離れて会場中央を行ったり来たりしていましたよ。

そして、弟が生まれるので2回ほどお休みだったサナちゃんは、

恥ずかしがりを卒業して積極的になり、ママから離れてお友だちと一緒にやれました。
心配しなくても大丈夫、慌てなくても大丈夫、楽しみに見ていてね、
み〜んなしっかり育って行きます!
 

 

会の終わりにはいつも、「あんころもち」を作ってさよならします。

 
   ☆ キキタテホヤホヤ わらべうた豆知識 ☆
   
 その1  ゆさぶりあそびは、三半規管を鍛えます。
      パパのいる時にみんなでやると楽しいですね。
      でも、年齢にあったゆさぶり方を選び、安全には十分ご注意下さい。
      赤ちゃんは、首がぐらぐらしないようしっかり支えましょう。
      タオルを降ろす時には、必ず足の方からお願いします。

 その2  ボランティアさんのおさらい会で、ブラブラ人形の操作を練習しました。

      足の長さについて質問が出ましたが、
      長いといろんな動作が取りやすく、短いと幼い仕草に見えますとのこと。
      カチカチという足の音を生かすのもポイントです。
      鏡に写して動作の練習をしましょう。

 

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2012.2.18(水)
本日の企画は、大人限定 「ヤギおばさんの手づくり講座 ブラブラ人形を作ろう!」でした。
 
ブラブラ人形って何だ?と言う方は、一番下の画像を先にご覧くださいね。
フェルトのお人形に綿ロープの手足が付いていて、表情豊かなポーズを取らせることの出来る、
ことば遊びのための小道具です。
 
上に出ている棒の部分を持って操作するので、使える子どもの年齢は2歳半くらいから。
そして、握りこむ様に持つ“グーの手 ”から、親指・人差し指・中指の三本で棒を摘める手になると、
大人の操作を真似て、人形の体を揺らしたり、くるりと回したり出来るようになります・・・とのこと。

ブラブラ人形を使うのは、大人が相手をする遊びです。

子どもたちが楽しく動かせるよう、大人は動きのお手本を見せたり、

言葉遊びや詩を口ずさんであげるといいですね。
 

ヤギおばさんから動きのお手本を見せていただいて、さて、製作開始。

わらべうたの時には子どもたちにそれとなく手を貸してくださる、もの静かな皆さんですが、
今日は大人ばかりのせいか、会場は女学生の集まりかというくらいの賑やかさになりました。(^^)
タヌキの顔の部分をチクチクやりながら、「自分で作ると、各別可愛く思えるね。」と、笑い声が上がります。

教えあったり、励ましあったりしながら作業は進みましたが、

ヤギおばさんのキッドの中で“一番手ごわい”というタヌキに、今日は全員が挑戦したため、
作業時間の終了間際には、あせった顔で仕上げの縁かがりをする人、多数! ^^;

みんな真剣です。肩が凝ったでしょうね。

 
それでもみなさん無事形が整い、
「最後の仕上げはおうちでも出来ますよ」ということになったので、

みんなで記念写真を撮りました。

うちの子が一番!と皆さんの顔が言っています。

同じキッドから、こんなに個性豊かなぽんぽこ達が生まれましたよ。

 

ヤギおばさんのわらべうたの会では、わらべうたや小さな劇場で使う小道具は、
子ども達も触れさせてもらえます。
大人のやる事を面白いと感じ、真似てみたいと思う気持ちを大事にしよう・・・ということなのでしょう。
そのため、小さい人たちが手にしても安全なように、
手づくりの小道具の数々は、細かいパーツも丁寧に縫い留められています。
今日のブラブラ人形作りでも、ボンドで貼っただけで済ませることは許されませんでした。
タヌキの白目まで綴じ付けるのですから、時間も掛かるはずですよね。

 

でも、こうして丁寧に作られたものは、手にした時にとても気持ちがいいものです。
子ども達も、きっと同じように感じてくれると思っています。
 

今日の労作のぽんぽこ君たちが、子どもたちと仲良くなって活躍してくれますように。

受講者の皆さま、お疲れ様!
 

 

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2012.1.25(水)
ヤギおばさんの、“あそぼうよわらべうた 第8回”
    
2ヶ月ぶりのちびっ子たちは、みんな大きくなっていてちょっと感激。
体だけでなく、心も成長していて、
先回はママから離れられなかった子が、ヤギおばさんの呼びかけに応えたり
場所見知りだったのが、伸び伸び動き回れるようになっていたり。
続けて参加していてくれる子たちの育ちを見せてもらえるのは、大人参加者の楽しみです。
 
年頭と言うことで、干支にちなんで、やぎおばさんがお手製ミニ龍を動かして見せてくださり、

その動きに喜ぶ人やら泣く子やらで会場は大いに盛り上がって、さて・・・第8回のはじまりはじまり!

今日のメニューは、下の通り。 

  ☆ おでんでんぐるまに

  ☆ ぺったらぺったん
  ☆ あめこんこん ゆきこんこん 
 
♪ おでんでんぐるまに♪は、膝で子どもをポンポンと跳ね上げる遊びです。
うたの最後、すとと〜んしょ♪で、足を開いて、子どものお尻をストンと落とすのが楽しい。
さらに、この後、出来る子は膝の上でのでんぐり返しもしてごらん、と言われて、

果敢に挑戦した親子も。(^^)

ぐるりと廻わされてて起き上がった子が、目をまんまるにしてましたよ!
でんぐり返しの部分は伝承には無く、ヤギおばさんが保育現場で付け足して好評だったので・・・とのことです。

 

♪ おでんでんぐるまに♪の説明を聞いています。早くもやってみようとしている人も。(^^)

 
♪ ぺったらぺったん♪は、昨年のこの時期にも楽しんだお馴染みの遊び。

お手玉を手にお餅をつく仕草、神棚のかわりに頭の上に“お供え”をする仕草、

手を合わせてお辞儀をすることと、小さい子にも出来ることばかりです。
まだ仕草の出来ない赤ちゃんも、お餅を頭に載せてもらって上機嫌でしたよ。(^^)^^)^^)  

 

↑ “おもち”を載せてもらって得意げなおふたりさん。りくとくん・1歳(左)と わたる君・7ヶ月(右)

 

 
そして、お待ちかねの ♪ あめこんこん ゆきこんこん ♪ です。
普通は紙を切り抜いた雪の結晶を降らせるところですが、
今回は、小さい子たちがお口に入れても大丈夫なようにと、毛糸のボンボンで。
わらべうたを歌いながら、ボンボンを投げたり、降ってくるのをシフォン布の下からながめたりしました。

 

 

↑ ゆきだあ! みあちゃん、4歳。左右の小さい二人もポーズが決まっています。

 

 

↑さあ、もぐってごらん。

 

 

↑シフォンの 下から見上げると幻想的。大人たちはせっせと雪を投げました・・・。

 

 

↑あこがれの「持つ人」になった子どもたち。肩の辺りに緊張感がただよいます。(^^)

 

 

今日の読み聞かせには特別ゲストがありました。
「てで すき きらい」は、心の動きを手話にした絵本です。
その手話表現を、RIYOさんにやって頂きました。
うれしい・かなしい・すき・きらい といった感情の、表情豊かな手話での表現に、
大人もも子どもも、頷きながら見入っていましたよ。
「そうだよ、そういう気持ち 経験があるよ・・・」って。
 

 

↑ ふまんなときは ・・・ (RIYOさん)

 

 

↑ くやしいときは ・・・ (RIYOさん)

今月の絵本は、てであそぼうシリーズ「てですき・きらい」 田中ひろし&せべまさゆき/ほるぷ/¥1365 です

 
いつものようにヤギおばさんの小さな劇場をみんなで楽しんだところで、今日はオシマイ。
“まだかえらな〜い!”という、嬉しい声もありましたが、(^^)
♪ さよならあんころもちまたきなこ。
その後のボランティアさんのおさらい会で話題になったのが、
小さな劇場「おおさむこさむ」で使われた、手袋人形。
片一方の手ぶくろを丸め、もう一方を縛りつけたアレなんですが、子どもの頃作りませんでしたか?
皆さんさっそく自分の手袋で試しましたから、きっと来週あたりのおはなし会に登場しますよ。

 

 

↑ヤギおばさんの 手袋人形を試す、さくた君(2歳)とママ。

 

      
   ☆ キキタテホヤホヤ わらべうた豆知識 ☆
   
 その1  わらべうたに使う小物は、身近にあるものから、年齢に合わせて用意しましょう。
      何でもをお口に入れる年齢なら、雪は紙でなく毛糸のボンボンの方が安心。
      また、お気に入りのお人形をお家に置いて来て退屈した外出先では。
      手袋やハンカチを丸めて動かしてあげると、しばらく遊べますね。
 その2  子どもの耳に心地よい音程は、♪ラ の音だそうです。

      赤ちゃんに話しかけるとき無意識にトーンが高めになるという経験、誰もあるはずです。

      一方で、子どもが出しやすい音はもう少し低く わらべうたに使われるのは、が多いとのこと。 
      ハ長調の♪ソ・ファ・レが多いとのこと。 
      歌ってあげる時は高め、一緒に歌う時は子どもに合わせて・・・がいいのかな。

 

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